ドライアイの診断基準は

納得!ドライアイの症状と治療法

ドライアイの診断基準は

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ドライアイの診断基準

医師

ドライアイは目が乾燥している症状ですが、どの程度だったらドライアイと言えるのか一般には見極めるのが難しいところがありますよね。本人が目の疲れや乾燥を感じるのであれば、それはドライアイの自覚症状の初期段階と言えますが、実際にはどのような診断基準があるのでしょうか。ドライアイの研究を目的としたドライアイ研究会では、94年に「ドライアイの定義と診断基準」を作成しています。これはそれまで医師や医療機関によって診断基準がまちまちだったことから統一した診断基準を作った方がいいのではないかということで作られたものです。現在、眼科の多くでこの診断基準をもとに診断が行われています。


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ドライアイの診断基準〜第一段階〜

病院

ドライアイの定義と診断基準は、具体的にはどのようなものなのでしょうか。ドライアイの場合、病院では第一段階として次のようなドライアイの検査が行われます。そこで涙の量や質に異常が認められた場合はドライアイの可能性が高くなります。通常、まずは涙の分泌量を調べるシルマー検査が行われます。シルマー検査で5mm以下の場合は涙の量が少ないということでドライアイの診断基準の一つとなっています。また目の表面にどれくらいの涙があるか調べる錦糸法という検査もあります。錦糸法で10mm以下の場合も涙の量が少ないということでドライアイの診断基準の一つになります。それから目の表面の涙の膜が破壊されるまでの時間をはかり涙の質や量を調べるBUT検査も行われます。BUT検査の場合の5秒以下だと乾きやすいということになってこれも診断基準の一つとなっています。3つの検査でいずれかに異常があった場合、陽性という判断がなされます。


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ドライアイの診断基準〜第二段階〜

薬

シルマー検査、錦糸法、BUT検査とあわせて、第二段階として結膜上皮障害が認められた場合、ドライアイと診断されます。結膜上皮障害は、角膜の異常を調べるフルオレセイン染色と角結膜の異常を調べるローズベンガル染色を行います。どちらかに異常があった場合、陽性という判断がなされます。最終的には第一段階と第二段階両方で陽性の場合はドライアイと判断され、どちらか一方が陽性の場合はドライアイの疑いがあるというふうに判断されます。いずれにしても眼科でなければ行えない検査ですので、ドライアイかどうか不安に思っている人は一度検査を受けてみると良いでしょう。そのうえで適切な薬を処方してもらい治療を受けると良いでしょう。


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